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Eris Bridalで結婚式を挙げられたお客様、フォトウエディングをされたお客様のお写真をご紹介しております。
それぞれのお写真をクリックすると各お客様のページをご覧いただけます。

セブ島

セブ シャングリラ Oご夫妻 (東京都)

※クリックすると画像が拡大されます。

【お客様からのコメント】

長文になりますが、御礼を兼ねて報告をさせて頂きます。

私達にとって初めてのセブで、全く予備知識なしで訪比の上での結婚式でしたので、
少々不安があったのは正直なところでした。

家内はドレスや髪型については拘りがありましたので、それなりに準備はしておりましたが、
二人ともちょうど良い加減の性格なので、ガシガシとセブの事調べることもなく、
コミュニケーションにしても文法義務教育と鹿児島弁で何とかするつもりでいましたので、
結構気軽に出発当日になってしまいました。

セブ到着が夜でしたので、空港からのホテルへの道よりアジアンな雰囲気が満載、
正直、「あー!、やっちゃったなー!!」と思ったのですが、ホテルに到着してびっくり!
やっぱりそこは紛れもない「シャングリラ」でした。
(昼間みると、結構楽しい感じの道筋で初見の印象は払拭されました。)

素敵な笑顔でウェルカムドリンクを持ってきてくれたのは、日本人スタッフさん。
(この方にも、とっても良くして頂いたのです!)
オーシャンクラブの部屋に入ると、ベッドの上と浴室に薔薇の花びらを散りばめてあり、
ゴージャスな演出で、日本での日常を一機に吹き飛ばしてくれました。
その後、マリゴバグリルに行き、カニのガーリック炒め(おススメでしたね!)
等を美味しく頂きましたよ。

翌日朝に式のリハーサルの為、エリスブライダルのコーディネータさんが
満面の笑顔で部屋に迎えに来てくれました。
専属アーティストとのコミュニケーションも完璧で
、 とっても複雑な2つのヘアスタイルを、ほぼこなしてくれました。

その後のショッピングと市内観光では、私達のウダウダにも
コーディネーターさんがニコニコしながらご案内下さり、晩ご飯のリザベーションも、
さらにはプラナスパへとすっかりお任せでした。
プラナスパは、とても素晴らしいところ、、家内とゆっくりと至福の時間を過ごしました。

さて翌結婚式当日なのですが、本当にエリスブライダルコーディネータさん達が、
一生懸命に私達の為に尽くして下さいました。

お二人の人柄がそのままなんでしょう、常に私達の事を気遣って下さいました。
こんなに親切にして頂いたのは、いつ振りだったでしょうか。
お二人をはじめとする皆さんの温かさに触れながら、
私達の結婚式を素晴らしいものにして下さいました。

(中略)

その中での細やかなお心遣いに本当に頭が下がる想いです。
えりこさんも本当に素晴らしい仲間をお持ちでらっしゃいますね。
きっとえりこさんのお人柄がそういうお仲間を引き寄せるのでしょうね。
私は東京での世知辛い仕事を想い、少し羨ましくなりました。

シャングリラのオーシャンパビリオンは、写真で見るより遥かに立派で綺麗で、
ホテルスタッフも皆笑顔で祝福してくれました。

カメラマン、彼もまた素晴らしい!
一流のカメラマンだけあって、すうっと馴染んで、ついつい乗せられてしまいました(笑)
家内を気に入ってくださったみたいで、なにやら氏のHPに載せるとか?
なんとも恥ずかしいやら、誇らしいやら、でした。

オーシャンパビリオンに入ると、それまでニコニコしていた家内でしたが、
急に落涙しました。
家内は3年前に父親を亡くしました。
父亡き後に色々有った事、万感の思いだったのだと思います。
普段、気丈に振舞っている家内ですが、ヴァージンロードを父と一緒に歩けない事、
二人きりでの結婚式を希望したのは、それもあったのです。
遺影での参列ではありましたが、亡き父も参列できたこと、
きっと喜んでいると思っています。
私は本当に家内を大事にしなければいけませんね。

そうそう、ブーケありがとうございました。
予定通り、プルメリアと薔薇の両方使う事ができました。
薔薇のブーケはえりこさんの画像で拝見していたとおり、小ぶりな薔薇が散りばめてあり、
とても可憐で強さもあり、グリーンが映えて見栄えの良いものでした。
プルメリアは、予備までご用意いただいており、完璧なバックアップ体制でした。
やはり、あまりプルメリアを使う方がいないとか。
弱いという事もあろうかと思いますが、セブでは日常的にある花という
イメージなのでしょうか。
スパなどでもふんだんに使われておりましたね。
でも香りもよく、とても綺麗なブーケでした。
式後に部屋に飾っておりましたが、翌日まではなんとかもっていましたね。

(中略)

さて二日酔いで迎えた朝は、楽しみにしていたアイランドホッピング。
のどかなバンカーボートと果てなく透明な海、パンダノン島まで
ビール飲みながら、のんびりです。

パンダノン島は誰でも、篠山ばりの「アイドル写真」が撮れるところですね、
青と白のコントラスト、こんな島みたことありません。
海に入れば水族館、浜では現地民の訪問販売、少しでも言葉が話せたら、きっと
ネゴも楽しいのでしょう。

この島、また行きたいなぁ・・・と、いつまでも思いそうです。

(中略)

最終日は少々の買い物を済ませ、ようやくホテルのビーチで過ごしました。
シャングリラはやはり完璧です。

2日目の深夜に部屋にいたところ、なにやら女性の叫ぶ声が・・・。
「Help me!!!!」、一体なにごと!って廊下の先にブロンド女性が
バスタオル一枚で叫んでますよ。
廊下にはこれまたブロンドのデカ男がバスタオル王子状態で徘徊してますし。。。
どうやら夫婦喧嘩らしかったのですが、セキュリティ呼んで
まるでハリウッド映画さながらの出来事でした。
また、オーシャンクラブって、隔離感があるのでしょうか、結構部屋で騒ぐ人が多い!
いかついアメリカンな方々が深夜に及ぶドンちゃん騒ぎ。
「ハーハッハー!!」に「ワーハッハ!!!」を被せてしまう笑いって、
一体どんな笑いの文化なの?

なんとも飽きなくて良かったのですがね。
泊まったのはオーシャンクラブの旧ヒルトン側の部屋でしたので、庭と海が半分づつです。
7階ですから、遥か遠くまで見通せます。地球も丸くなり、、星も満点です。
スタッフもあまりにフレンドリーで、
ああこれは、きっとディズニーランドなんだって思いましたね。
それくらい最上のサービスを受ける事ができました。

えりこさんはじめ、コーディネーターさん達のお陰で、
とても、すごく、すばらしい、素敵な結婚式とハネムーンを過ごすことが出来ました。
私達だけでは何も分からなかった事、出来なかった事を、
的確に、リーズナブルに、細心の注意をもって助けてくださった事、
本当に感謝しております。

私達夫婦の人生に、本当に良い記念日となり、思い出となる旅行になりました。
えりこさんとはついにお会いする機会がありませんでしたが、
貴社にお願いして本当に良かったと思っています。

皆様方のご尽力によって、きっと、もっと沢山のカップルがセブで
Weddingを行うことと、確信しております。
そして、きっと私達のように素晴らしい思い出を創ることができるでしょう。

本当にありがとうございました。
写真、楽しみにしております。

【エリスブライダルからのコメント】

詳細のレポートを、ありがとうございました!
セブでのご結婚式、そしてご旅行を楽しんでいただいたようで、
私どもも心から嬉しく思っております。

いただいたメールが、
読んでいて、とても楽しい雰囲気が伝わってくるものなので
こちらに掲載させていただきました。

このたびは誠におめでとうございました。
どうぞ末永くお幸せに!

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