2021年/2022年海外挙式・海外旅行をご検討の方に向けて、現地コロナ関連の最新情報を1か月に1回程度(大きな動きがあればその都度)こちらでお知らせします。
※お問い合わせの多いセブ島(フィリピン)・プーケット島(タイ)にフォーカスします。
※情報は2021年10月22日時点のものとなります。突然の変更・撤回等の可能性は充分にありますので最新情報については各国大使館や外務省ホームページにてご確認ください。

【プーケット島含むタイ】
2021年11月1日より日本を含めた46の国や地域からの旅行者を隔離期間無しで受け入れるという発表がありました。ワクチン接種済みであること、出発前・入国時のPCR検査が陰性であること、海外旅行保険(コロナに対応しているもの)に加入することなどの条件があります。

【フィリピン・セブ島】
フィリピンでの感染症対策隔離措置は規制が厳しい順にECQ→MECQ→GCQ→MGCQの4段階となっています。
ECQ(Enhanced Community Quarantine)強化されたコミュニティ隔離措置
MECQ(Modified Enhanced Community Quarantine)修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置
GCQ(General Community Quarantine)一般的なコミュニティ隔離措置
MGCQ(Modified General Community Quarantine)修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置
セブ島では現在「GCQ」が適用されており、日本人を含めた外国人の観光目的での入国はできません。

【日本】
タイまたはフィリピンから帰国・日本へ入国の際には条件・制限があります。出国前72時間以内の検査(陰性)証明書の提出、14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存、接触確認アプリの導入等や誓約書が必要となります。

以上