Cebu Restaurant
充実のセブ島マクタングルメ。セブ島にはフィリピン料理やシーフードはもちろんのこと、イタリア・スペインなどのヨーロピアン、シンガポールやタイなどのアジアン、中国・韓国・日本の本格的なお店やくつろぎの居酒屋など世界中のグルメが集結!しかし、ツーリストにとっては旅行日数・行けるお店は限られているもの。エリスブライダル特選10店をご紹介します。
エリア:マクタン島内マリバゴ 価格帯:★★★☆☆ 長らく閉店していた「マリバゴグリル」が復活!!コロナ禍以前はうっそうとしていて蚊が多かったのですが、ガーデンやツリーが整備されナチュラルな雰囲気の素敵なお店にリニューアル。定番のフィリピン料理、ガーリックでパンチを利かせた海老や蟹、チャーハンに焼きそば、マンゴー、ココナッツなどの生フルーツシェイクや、フィリピンの代表的なデザート(ハロハロ、マンゴーフロート、ウベアイスなど)、どれもこれも美味。
エリア:マクタン・セブ 価格帯:★★☆☆☆ セブ島名物、レチョンバボイ(豚の丸焼き)は、誕生日や結婚式など特別なお祝いの日に出される料理で、こちらのお店では切り売りしているので気軽に試せます。シシグ、パタなどの代表的な肉料理の他、前菜・スープ・メイン・炭水化物すべてで肉や魚や野菜を楽しめ、デザートはハロハロ(かき氷)やバナナタロン、リーチェフラン(プリン)など充実!フィリピン料理の宝石箱やー。
エリア:マクタン・セブ 価格帯:★★☆☆☆ 「ZubuChon」とよく似た、フィリピン料理のほとんどを楽しめるお店。とにもかくにも豚の丸焼きご賞味あれ。ぱりぱりの皮、ジューシーな中身、お醤油のようなソースにつけてもいいですが、そのままでも味わい深い一品です。キニラウ(フィリピン風お刺身)などの前菜からスープ、肉・魚・麺・飯・デザートとかなり充実したメニューで、ランチや夕食時はローカルの皆さんで混雑しています。大人数で行っていろいろ試せると良いのですが。
エリア:マクタン島内マリバゴ 価格帯:★★★☆☆ マクタン島のコンドミニアムのトップに位置する、夜景が楽しめるレストラン。パスタやピザ、お肉料理などの西洋料理からフィリピン地元のローカルグルメが楽しめます。お勧めは豚肉の「シシグ」や「クリスピーパタ」。味がちょっと濃いめの、ビールやライスが進む一品です。
エリア:マクタン島内マリバゴ 価格帯:★★★★★ 海にせり出した造りで、潮風と景色に癒されながら新鮮なシーフード、フィリピン料理を堪能いただけます。ホテルの中にありますので、安心感もお値段も高め。生簀の中から新鮮なシーフードを選んで食べることもできますが、時価/量り売りとなりますのでモノによってはとても高くなります、事前に値段の確認を。生簀以外のお料理も充実&美味ですのでご安心あれ。
エリア:マクタン島内Jpark 価格帯:★★★★☆ オーシャンフロントのJパークホテル内のレストラン。室内席・屋外席を選べます。豪華なシーフードプラッターがお勧めですが、シーフード以外にもパスタ・肉料理がたくさんありますので、海鮮アレルギーをお持ちの方や幅広い世代の方にご利用いただけます。
エリア:マクタン島シャングリラ近く 価格帯:★★★☆☆ ワインセラーやジェラートのコーナーのある、内装にもこだわったおしゃれなレストラン。もともとはスペイン料理の名店でしたが、コロナ禍以降にヨーロピアン系の多国籍料理のお店に生まれ変わりました。ピザやパスタ、パエリアなどのごはんものとお肉料理(ソーセージ盛り合わせ、チキンやポークの串焼き、ソテー)が充実、サラダやデザートもありますが、お魚料理はあまりないようです。
エリア:マンダウエ 価格帯:★★★★☆ 生簀があり、ロブスター・海老・蟹・魚・貝など食材を選び、好みの調理方法(ガーリックバター、スチーム、チリソース等等)でオーダーできるシーフード&フィリピン料理の名店です。ロブスターはお高めですが、ロックロブスターや大海老であればそこそこリーズナブルに楽しむことができます。マクタンにも支店がありますが、こちらはファーストフードなのでできればマンダウエの本店に。
エリア:マクタン 価格帯:★★★☆☆ 「アジア料理は好きだけど、フィリピン料理はあまり・・・」という方にはこちらがお勧めです。パッタイやフォー・生春巻きやレッドカレーなどのタイ・ベトナム系のメニューがあり、帆立チーズなどのフィリピン料理もあります。正直、メニューの数は多くないのですが、BBQの串焼きを中心にいろいろ試せる「モーニングプラッター」「パーティプラッター」などが楽しめます。店内はかわいいナチュラルな雰囲気で、カップルや女子旅にもお勧めのお店。
エリア: 価格帯:★☆☆☆☆ アイランドツアーなどでランチに提供されることの多い料理。ポークやチキン、海老などのBBQ(バーベキュー)でフィリピンでしか味わえない赤いソース(甘いものとスパイシーがあるらしい)が美味です。夕方から道端に出てくるそのへんの屋台でも気軽に食すことができます。リゾートホテル内や中級以上のレストランでは出てこないのですが、「フィリピン料理では実はこれが一番うまい」説があります。
フィリピン料理というと「よく知らない」「美味しくない」「味が濃い」というのがよく耳にする意見です。醤油や砂糖を使った煮込み・フライなどが多く日本人には馴染みのある味ではありますが、白いご飯のおかずとして供されることが多いため確かに味が濃く、どちらかというとB級な感じではありますが、ビールとの相性も抜群です。お勧めはキニラウ(魚の酢のあえもの)・アドボ(シチュー)・シニガン(酸っぱいスープ)・シシグ(豚を細かく刻んでニンニクや香辛料で炒めたもの)といったところでしょうか、ぜひお試しください。
※ほんとんどのお店で送迎サービスはございませんので、当社ご紹介の「フリー観光プラン」内でのお立ち寄りをお勧めいたします。 ※閉店・価格やサービス内容の変更の可能性がございますことご了承ください。