2021年海外挙式・海外旅行をご検討の方に向けて、現地コロナ関連の最新情報を1か月に1回程度(大きな動きがあればその都度)こちらでお知らせします。
※お問い合わせの多いセブ島(フィリピン)・プーケット島(タイ)にフォーカスします。
※情報は2021年3月30日時点のものとなります。突然の変更・撤回等の可能性は充分にありますので最新情報については外務省ホームページにてご確認ください。万が一、弊社発信の情報で出入国できないなどのトラブルがあっても一切責任を負いかねますので予めご了承ください。

【フィリピン・セブ島】
日本を含め海外からフィリピンへ入国許可が出ているのは一部の該当者のみとなり観光目的で渡航することができません。
フィリピン政府は、2021年3月29日から4月4日まで、マニラ首都圏及びブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州におけるコミュニティ隔離措置を強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)にすることを発表しました。フィリピン国内在住者がセブ以外の州からセブへ移動した場合、一部を除き、72時間以内のPCR検査陰性証明書・旅行管理システムの登録・到着時のチェックや場合により14日の隔離等が必要となります。

日本政府は2021年3月29日より「新型コロナウイルス変異株流行国・地域」について、フィリピンを新たに指定することを発表しました。日本への入国時、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で待機・検査などが必要となります。

【タイ・プーケット島】
2020年より海外からの観光客の受け入れを開始していますが、厳しい制限があります。各種手続き・保険・PCR検査・14日間(ワクチン接種者は7日間)の自己隔離が必要です。隔離は実費で指定されたホテル、施設(ゴルフ場やヨットなどレジャー施設もあり)に限定され、予約証明書が入国時に必要となります。
7月からはプーケットのみワクチン接種を完了した外国人は隔離なしで入国を認める方針が決まりました。
タイ国内在住者のプーケット島旅行については特に制限はありません。

日本への入国時、各種証明書・誓約書・指定アプリのインストール等が必要となり公共交通機関の使用が制限されます。

以上