「セブ島に旅行できるのはいつ頃になりそうですか?」とよくご相談いただきます・・・
フィリピンでは3月下旬から外国人の入国を禁止し、厳格なロックダウンを実施してきました。2020年8月より長期滞在ビザを所有する外国人の入国が認められるようになり、日本-セブの直行便も一部再開されましたが、観光目的での外国人入国については2020年8月現在、認められていません。
フィリピンではエリアごとにCOVID19感染症対策(隔離措置)が実施されています。
セブ市やリゾートホテルの集まるマクタン島エリアは2020年8月31日まで「GCQ」となっています。
セブ島では旅行客受け入れに向け、保健省・観光省・航空会社・ホテル・観光自治体・観光業者などが着々と準備を始めています。安心してセブ島旅行を楽しむための制限措置(ニューノーマル)が整ってきており、ウィズコロナまたはアフターコロナのセブ島旅行のイメージが分かる段階にはなってきました。
現状では観光客は入国できず、入国後の外国人は空港でのPCR検査・検査結果待ちの隔離が必須となっておりますので、セブ島旅行は現実的ではありませんが、明るい兆しが見えてきたらまたご報告させていただきます。